センター国語は全部読まなくていい、読むべきはたった○○だけ!?
こんにちは、
はじめです!
今回は国語について
お話しようと思います
僕は国語が大の苦手
偏差値が50を超えたことは
1、2回しかありませんでした
センターの1ヶ月くらい前にある
センタープレでも
80点という悲惨な点数をたたき出してしまいました
あなたは思いませんか?
「登場人物の心情なんかわかるわけない」
「人の考えなんか人それぞれ」
「昔の人のことなんか知らなくていい」
さらには
「あんな長文の中から答えが見つかるわけがない」
「正解っぽい選択肢が惑わしてくる」
僕はずっとこう思っていました
何なら今でも思っています
でも受験において
国語を無視することはできません
いろいろ探し回っていると
ある1つの方法を知ったのです
そのおかげで次の日に解いた
センターの過去問では
40点upしました
それを意識するだけで
センターまでの1ヶ月間で
センター国語の平均は130点くらい
になりました
似たような選択肢があっても
すぐに違いの見分けがつくのです
むしろこれを知らないままだと
センターで100点辺りあたりを彷徨い
当日も不安でしかなかったと思います
しかも他の教科で挽回しようと
空回りしていたはずです
こうなると
浪人確定のシナリオですね
こんな国語が大の苦手な男を
激変させた方法をお教えしたいと思います
それは下線部の前だけ読むという方法です
普通は文章を前から順に読んでいくと思うのですが
下線部の前だけで問題に挑むのです
正解に近い選択肢に惑わされるのは
どこかで見覚えのある
フレーズや考え方が入ってるからです
でもそれは別の所での考えであって
その問の答えではないんです
なのにその選択肢は
文章的にはおかしいところがない
ので正解と感じるのです
だから余分な知識を遮断するために
下線部の前だけを読むのです
センター国語で
いつも2択まではわかる
選択肢がややこしい
と悩んでいるそこのあなた
今すぐ下線部の前の文だけ
読んでみてください
そこに答えがなければもう一つ前の文を読む
これだけでいいんです
これだけで時間短縮にもなりますし
正確性もあがります
絶対やってください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました