○○はやらなくていい!超効率的二次試験対策≪理科≫
こんにちは、
はじめです
今回は二次の理科について
お話しようと思います
理科と言っても
物理、科学、生物、地学
と4種類ありますが
全てにおいて
共通に活用できること
ですので安心して読んで下さい
あなたはこんなことで
悩んだことはありませんか?
「得意なものを伸ばすのか
それとも苦手なものをなくすのか」
これは勉強に関してだけではなく
スポーツに関しても言われています
例えば
地区選抜に選ばれるには
日本代表に選ばれるには
どちらのほうがいいのだろうか
このようなことはよく
人々の疑問、興味の対象になります
しかしスポーツに関しては
明確に答えが出ています
答えは
得意な方を伸ばし
それを自分の最大の武器にすること
そのほうが何かの選考会などで
選ばれる確立は高くなります
第一の理由として
選ぶ人の目につきやすいからです
周りから突出した特技があると
いくらかの欠点があったとしても
「あの人いい動きしている」
と気付いてもらえ
いいプレーの記憶が人の頭に残り
「あの人はよかった」
という印象になるからです
一方で苦手なことをなくして人は
決して大きなミスはしない
しかしビッグプレーもしない
これが何を表しているかわかりますか?
それは選ぶ人にとって
この人の印象は皆無だということです
それでは選ばれようがありません
ここまではスポーツの話です
では勉強に関してはどうでしょうか?
特に今回は教科の中でも
いろいろな分野に別れている
二次の理科にフォーカスして考えます
どちらも同時にやっていけばいいと
言われたらどうしようもありませんが
どちらを
優先的にやればいいかとなると
答えはあります
これを知るだけで
あなたの合格率は段違いに上がります
なぜなら知ることで
何をすればいいか目的がはっきり
決まるため迷わず
勉強に集中できます
さらに勉強を軽快にすすめることができ
嫌々やているわけではないので
長期間集中できます
また二次試験用の模試では
6割を永続的にとることが
できます
周りの友達からは
「なんでそんな毎回いい点取れるの?」
「どんな勉強のやり方してるの?教えて」
と羨望の眼差しを浴びることに
なるでしょう
また先生からも
「あなたはもう大阪大学合格間違いなしだね」
と言われるでしょう
これで自信もつき、本番の二次試験でも
今までの努力で培った実力で
危なげなく突破し
試験が終わる頃には
自分の中ではもう結果がわかっていました
後日、家には案の定
合格通知が郵送されてきて
お父さんはよく頑張ったと
今までで1番褒めてくれ
お母さんは
泣きながら喜んでくれました
しかし
このことを知らないと
模試でも結果は毎回E判定
危機感を持ちながら
勉強をしていますが
成績は上がらず
どうしたらいいのかわからず
焦り、不安、嫌悪なども
負の感情が出てきて
成績は上がるどころか下がり
志望校を1つ、2つ、3つ
とどんどん下げなければいけなくなります
そして本番の試験では
実力を発揮できず
不合格
浪人をして
1年間勉強に集中するも
まわりの友達は大学で
彼女を作ったり、BBQに行ったり
楽しそうなことばかりしています
こんな惨めな思いばかりしたくないですよね
なのであなたにはお教えします
正解は
得意なことを伸ばすことです
二次試験での合格ラインは
およそ6割です
そして理科は1科目大問3つ
じゃあ
大問3つとも6割とるのか
2つは完璧にするのか
結論は2つを完璧にするほうが簡単です
阪大の問題はそんなに甘くないので
普通のレベルでは4割とるのがやっとでしょう
そんなことをするくらいなら
得意なことを極めるほうが楽しい
楽しむことは勉強効率を
格段に上げるための大事な要素です
ここまで聞くともう実践せずには
いられないはずです
今すぐ目を閉じて得意な分野を
想像してください
それがあなたの最大の強みです
あなたはその分野で受験を制すのです
あなたの合格を楽しみにしています
最後まで読んでいただき
ありがとうございました