1問やれば1点上がる!この教科だけは数をこなせ!
こんにちは、
はじめです
今回は前回の記事の例外
についてお話したいと思います
前回は参考書を1冊
使い込むことが大事ということを
書かせていただきました
9割がたの科目が
1つの参考書を使い込むことで
確実に成績を上げることができます
センターに関しては
これだけで90点以上をとること
ができます
しかしある科目だけは
1冊のものを繰り返し解いていても
2,3週すれば効果が薄くなるのです
なので例外的に
この科目だけは1冊の参考書を
使い込むのではなく
2周しっかりやりきり
解答で間違った理由を
理解をし終わると
いろんな参考書を使って
あらゆる問題に接していたほうが
いいのです
もちろん
1冊の参考書だけでも75%
くらいまではとれます
しかしここから8割、9割
を取ろうと思うと
なかなか難しいです
僕も一時期
どうしてもその科目だけ
7割をとることができませんでした
他の科目は大の苦手の国語を除き
8割を安定してとることが
できていたのですが
その科目も
同じ勉強方法で同じくらいの時間
をかけているのに
全く点数が伸びないことを
不思議に思うとともに
いらだっていました
しかも
僕の行きたい学部のセンターの
配点はその科目の配分が
とても高かったので
なんとかしないとと思い
冷静に分析すると
こういう結果になるのは
当たり前のことでした
8割を安定して取れる科目には
共通していることがありました
それらは
自分で考えてだした答えを
選択肢の中から選ぶということです
今までの勉強で得てきた知識で
問題文の意図を汲み取り答えを導き出す
つまり選択肢を見ずとも
答えは決まっているのです
それに対して
この科目は選択肢を見ないと答えを
導き出せないのです
選択肢の中には
正解とほとんど変わらず
「その違いだけで不正解?」
と思うものもあります
またその選択肢を正解と
見比べてみても
考えれば考えるほどわからなく
なるのです
これに気づかないとあなたも
「なぜこの科目だけ…」
と思い悩むことになってしまいます
しかしたった今から
あなたはこんなこととは
無縁になります
それは今から
あなたにそれが何かお伝えするからです
もう気付いているかもしれませんが
それはセンター社会です
先程も述べたように
選択肢があなたを惑わしてくるのです
しかもあなたが気付かないように
非常に巧みに惑わしてきます
なのである程度の知識量があれば
問題となるのは
いかに選択肢の間違いを探せるかです
そのためにいろんな惑わし方に
慣れておくこと必要になります
一度惑わされておくと
次には初めてその問題を見たときよりは
まどわされなくなります
なので
いろんな問題に触れてどんな言い回し
があるのかを体験した方がいいです
「だけ」「または」「ともに」
などこの部分を少し違うだけで
間違いになりうるのです
こればかりは数をこなすしかないんです
なので
今すぐ家の近くの書店を
検索してみてください
そこはセンター社会を
成功させる鍵の宝庫です
近日中に
センター社会を参考書を
買いに行ってください
もう一度言います
センター社会だけは
多くも問題に触れるしかありません
あなたならやってくださると
信じています
最後まで読んでいただき
ありがとうございました