賢い人ほどマーカー・色ペンで線を引かない!

んにちは、はじめです。

 

 

あなたは勉強する時

色ペンやマーカーを

使いますか?

 

 

多くの人が

「はい」

と答えると思います。

 

 

僕もその一人でした。

 

 

授業を聞いていて

あるいは

自習していて

 

 

「ここは大事そうだな」

と思ったところには

線を引いたり、印をつけたり

すると思います。

 

 

その時あなたは

「ついつい線を引きすぎて

しまいます・・・・・・」

 

 

 

 

「何でも重要そうに思えてくる」

ことが原因です。

 

 

受験生の9割は

勉強している時に

 

 

「どこが本当に重要なところか」

「どこが覚えるべき箇所か」

というのをあまりよく分からずに

 

 

感覚的に

たぶんここが重要だよな」

と思うところに

マーカーで線を引いています。

 

 

感覚で勉強して成功するほど

受験は甘くないです。

 

 

感覚で勉強していたら

あなたの受験勉強は

100%大失敗します。

 

 

 

 

「マーカーでチェックした

ところは全部習得したはず

なのに」

とあなたは思います。

 

 

でもチェックした箇所が

感覚つまりでたらめ

なのだから

 

 

受験が成功する方が

不思議です。

 

 

全身全霊を込めて

ほとんど当たらない宝くじ

をやっているようなものです。

 

 

そんな勉強では

いくら才能があろうが

なかろうが

 

 

成績は絶対上がりません。

 

 

僕の勉強も博打でした。

 

 

学校の授業を聞きながら

重要そうな雰囲気

のするところに

 

 

てきとうに線を

引きまくってました。

 

 

「こんだけ引いてるし

大丈夫やろ」

と根拠もなく安心

していました。

 

 

このように勉強をてきとうに

こなしている僕が

 

 

計画的な生活

送れるわけが

ありません。

 

 

勉強時間や

寝る時間、起きる時間

もてきとうで

 

 

一定の生活リズムの

中で生活できず

 

 

勉強の質、効率は

最悪でした。

 

 

成績は上がらないし

 

 

親からは

「ちゃんと時間通りに

生活しなさい」

と怒鳴られ

 

 

 

 

それが正しいと

分かっていながら

成績が上がらないせいで

いらいらして

 

 

「うるさいな

分かってるわ」

と逆ギレする始末でした。

 

 

そして、生活リズムと

勉強スタイルを改善しない

せいで成績は余計に

上がらない。

 

 

まさに脱出不可能な

負の無限ループでした。

 

 

周りのライバルたちに

どんどん簡単に成績を

追い抜かされるも

 

 

なす術なしでした。

 

 

「これじゃあかんな」

と思うも負のループ

からは抜け出せません。

 

 

絶望です。

 

 

これがもし今回

お伝えする勉強法を

知っていれば

 

 

逆にあなたは

正の無限ループに

突入し

 

 

もうあなたの成績上昇を

誰も止めることは

出来ないです。

 

 

第一志望の判定は

余裕のAになります。

 

 

親からも

「頑張ってるな、

応援してるよ」

 

 

と、勉強机の上に

飲み物を置いてくれます。

 

 

 

 

目標だった友達も

ひゅーんと追い抜き

 

 

いつの間にか

自分が目標

とされています。

 

 

「解説のここの部分

どういうことか分かる?」

と質問までされて

頼りにされます。

 

 

最終的には

第一志望の難関大学

合格します。

 

 

「レベルの高い」大学で

「レベルの高い」環境、友達

に囲まれてあなたは

さらに成長し

 

 

大学卒業後には

一流企業に

就職します。

 

 

その時必ずあなたは

感謝します。

 

 

「受験の時に

正しい勉強方法で

勉強してよかった」

と。

 

 

では、今からあなたの

就職先まで左右する

勉強法をお伝えします。

 

 

それは

 

 

「教科書、参考書を素晴らしく

きれいに使うべし」

 

 

です。

 

 

「こんなの嘘に決まってる」

と思う方もいるかもしれません。

 

 

というか、僕が思いました。

 

 

しかし、この記事を最後まで

読めばあなたは納得します。

 

 

そもそも教科書に書いてある

ことは全てとはいかないまでも

ほとんどが大事なことです。

 

 

ある部分にだけ

線を引き、そこだけ覚える

というのは根本的に

間違っています。

 

 

線を引いたり

丸で囲んだりすると

 

 

「ここだけ覚えれば

あとはてきとうでいいや」

と思ってしまいます。

 

 

だから、教科書、参考書に

何も書き込まず

素晴らしくきれいなまま

使うべきです。

 

 

それに、科学的にも

教科書がきれいだと

 

 

「まだ全然勉強できてない」

という気がして

勉強の集中力も増すと

証明されています。

 

 

そこであなたの勉強法を

一新します。

 

 

今すぐ筆箱の中の

マーカー、色ペンを

ゴミ箱に捨てて下さい。

 

 

今すぐしないと

一生できないです。

 

 

ここまで記事を読んだ

あなたなら今すぐやらなかった

せいで待ち受ける結果が

分かるはずです。

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございます。